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ふるえる技術

「震え」を探求するサイト。旧タイトル「割って飲む。」

「債務償還費っていらんやろ!」問題

 

 

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http://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/condition/002.pdf

 

 

回の記事で言いたいことは、上の画像の左の丸についてです。左の丸に「国債費」がありますよね。その中の債務償還費っていらんのちゃう?という話です。

(タイトルに「いらんやろ!」と書いてしまいましたが、まだハッキリと分かっていない部分があります。なので「いらんのちゃう」問題の方が正確ですね)

 

えばテレビなんかで、上の表はよく登場します。で、「日本は借金ヤバすぎでしょ論」が頻繁に叫ばるワケなんです。

んー、たしかにヤバいかヤバくないかで言ったらヤバいのかもしれません。しかし最近、どうも大げさに言われすぎているような気がしていたんですよね。そこで色々調べてみたところ、この「債務償還費」ってのが出てきたのです。

 

ぜ債務償還費がいらないかの理由については、以下の記事に詳しく書かれていました。

 

zuuonline.com 

 

で、私が特に気になった点は↓です。

 

ほとんどの先進国の国家予算は償還費を計上せず、国債費=利払い費となっている

 

るほど、これは面白いですよ。他の先進国は、借金の元本を借金として計上していないらしいのです。

 

「国債は国の借金だ」とよく言われますよね。そこで我々庶民は思うのです。「そりゃ借金やったら頑張ってはよ返さなあかん」と。でもそれって人の借金の場合ですよね。でも当然の話ですが、「国と人とは全然違う」のです。

何が違うのか?人はそのうち必ず死ぬけど、国は死にません。いやいや、死ぬことはあるでしょう。国家破綻というヤツですね。なので正確には、「めったには死なない」と言ったところでしょうか。国は人ほどには簡単に死なないのです。

 

まりどういうことか。死なないのだったら、借金をずっと借り換えしていけばいいじゃんという話なのです。だから日本以外の先進国は、「債務償還費」を表にのせないのです。しかしナゼか、日本だけ「60年償還ルール」という独特な制度をもうけて、わざわざ借金を多く見せているワケなのです。

 

「60年償還ルール」という日本独特のルールがあるんだからしょうがないとか言われたらそれまでなのですが、だったらグローバル・スタンダードに合わせてルール変えたらいかがでしょうか。

ルールの変更が難しすぎるのであれば、せめて他国との比較の際に注意書きをつけたらいかがでしょうか

アッ、あくまで上の記事がホントならという前提ですよ。

 

なみにtwitterでもこの問題を熱心につぶやいている方がいらっしゃいます。

分かりやすく書かれているので、大変勉強になりました。