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割って飲む。

認知バイアスの美味しい飲みかたを研究するブログ。

大きく儲けるためではなく、小さく損をするために株を買う

投資

 

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私の好きな言葉に「損小利大」というのがあります。

意味はそのまんまですね。損を小さく抑えて、利を大きく伸ばせという意味です。

 

例えば有名な投資家であるウィリアム・J. オニールなんかはこのように言っています↓

 

この3対1の利益対損失比率を維持すれば、買った株の30%だけが当たりで残りの70%がはずれでも深刻なトラブルに陥ることがない。

オニールの相場師養成講座―成功投資家を最も多く生んできた方法

 

コレ投資の世界ではホントに重要なんですよね。

どれくらい重要かということについては、↑のオニールの本を始めとして至るところに書かれています。なので興味のある方は是非そこらを参考にしてみるのが良いと思います。ここでは簡単な例を1つだけご紹介しますね。

 

例えばある株を100万円分買うとします。しかし買った後、株価が50%も下がってしまった。つまり100万円が50万円になってしまいました。

「損した分を取り戻したい」

誰しもそう思うはずです。でもココから元の100万円に戻すには、下がったときと同じように株価が50%上がってもダメですよね。100%上がらなければ100万円に戻らないのです。つまり半分下げたものを元に戻すためには、2倍上がらなければいけないというワケです。

 

あ、ちなみにさっき「投資の世界」みたいに大きな枠でウッカリ語ってしまいましたが、もちろんこの考えだけが正解とは限りません。世の中にはどれだけ損をしても売らずに、結果大きな富を得る方も多くいらっしゃるようですし、あくまで私の考えにフィットしているというだけのものです。あしからず。

 

発想を逆転させた方が良いのでは

 

このように「損小利大」の考えを大切にして私は株投資を続けているのですが、最近ふと「いや、むしろ発想を逆転させた方が良いのではないか」と思うようになりました。

 

どういうことかと言うと「大きく儲けよう」という目的を、優先順位の1位から外してしまうということです。そして「小さな損で済むポジションで買おう」を優先順位の1位に繰り上げるということです。

 

実際この数日間試しているのですが、以前よりもパフォーマンスが伸びました。あと何よりも精神的に楽になりましたね。損に対する苦痛がかなり減ったように感じます。

 

ちなみに発想の逆転という点で、「蒼天航路」のこんなシーンを思い出しましたよ。

 

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マアたかだか数日で偉そうに語るなって話ですが。。

しかしもう少しこの調子でやってみようと思います。